25年度初めての星の会懇談と活動でした

4月第2週の本体の懇談に続いて、きょうだいさんについても希望保護者との懇談を行いました。4人のお母様が参加され、きょうだいである星の会会員のおこさんについて、性格や特性、学校での様子、気になること、こんな風になって欲しいと願うことなど、短い…

2011きょうだい児支援の報告書ができました

2011年度も、あと1週間となりました。 このブログの書き込みを相当の間、できずにいました。 ミツバチのHPの方には、通信やお知らせをせっせと書いて掲載していただいていたのですが・・・。多くの方のご協力のおかげで、ようやく報告書ができ、ホッとしてい…

新年おめどとうございます、昨日、今年初の月例会でした

2011年が始まり、早くも半月経ちました。 今年も、よろしくお願いします。月例会を第3にずらし、センター試験、雪と重なったため、5人のSVのうち、 3人が来られず、5班を組み直して2班にして、何とか2にんのSVでやってみました。ボランティアの先生方、…

みつばちの会と神竜の料理教室行いました

初めて、ミツバチ本体の子どもとボランティアだけのイベントを11月28日に、神竜の料理教室を12月2日に行いました。 28日は子ども6人、2日は2人が参加でした。 どの子も、数年間の成長の様子がよく分かり、少しずつ自立しているのだな、と感じました。 写…

22年度の訓練会

公私ともに、慌ただしく日々を過ごし、ブログを書き込まないまま6月が終わってしましました。とても色々なことがあったのに・・・。 5月のミツバチの月例会を取材してくださった福岡県地域福祉財団から情報誌「しあわせの輪夏号」が送られてきました。「も…

神竜について

高機能の会員さんがOB会に移ったり、休会されたりしたため、今年度は一人一人のニーズに合わせて、という形にしました。5月6日の本年度第1回は親子1組でした。 いくつか選択肢を準備していましたが、本人のリクエストで選択肢以外の囲碁からスタートし、クラ…

きょうだい会の話し合い

22年度第1回の星の会は、きょうだい児さん5名の参加でした。 産医大の看護科の学生さんがボランティアで参加してくださいました。はじめの会で、スケジュール確認と自己紹介をした後、おやつを買いに行きました。 コンビニに行く予定でしたが、ゆうかちゃん…

4月ののびのび

16日に新年度最初ののびのびがありました。 自分は会議が終わってすぐに、高速で行きましたが、6時20分くらいになってしまい、 動作法のSVは20分くらいしかできず、全員回れませんでした。 すみません・・・。 会員は6家族参加で、創年クラブさんの…

個人懇談会を終えて

昨日、SV5人参加し、2グループに分かれて、ミツバチの会全員(2名は後日)の個人懇談を行いました。 一人20分ずつの予定時間を大幅に超え、時間がずれ込んでしまい、後半の方は随分長くお待たせして、すみませんでした。 私たちSVにとっても、お子さんや…

今年度最後ののびのびでした

きょうだい会(星の会)は、創年クラブさんのご招待で、若松でタマネギ掘り後、待望のそば打ち体験ができました。ほりたてタマネギのかき揚げとともに、おいしいおそばを堪能しました。残念ながら、私たちは、訓練中のため、写真が撮れませんでしたが、訓練…

月例会

今年度、最後の月例会でした。 退会者やOB会に行くメンバーがいて、少し寂しくなりますが、この会で経験したことをそれぞれの場所で少しでも生かしたり、思い出したりして、輝いて欲しいと思います。 ボランティアしてくださる方々が増え、とても心強くうれ…

今年度、最後の神竜でした

4名の子ども達が参加し、今日は長い時間、動作法や運動を行い、 高木先生のご指導のもと、30分ほどブラインドウオークを行いました。 目隠しをして、椅子の間をすり抜けて歩き、角の椅子に座るというものでした。 お友だちと協力して、和気藹々の雰囲気の中…

神田先生、講演会盛況に終わりました

保護者15名、教員3名の参加がありました。 神田先生の大変豊富な事例と、生徒への愛情に裏打ちされた絶妙の語り口に 参加者全員が引き込まれ、楽しく実り多い2時間を過ごすことができました。家庭が社会のモデルで、家庭でどれだけ動作、仕事、役割、コ…

のびのびがありました

のびのびに、6世帯、きょうだい児含め子ども12人が参加して、行われました。きょうだい児は、今回も創年クラブからお二人のボランティアが参加くださり、オカリナ作りと演奏の指導をしてくださいました。最後は、みんなでコンビニに買い物へ行きました。買い…

2月の月例会で事例報告しました。

今月は、中学・高校の期末試験前や部活の関係で、子どもの参加者が13人と少なく、SVも仕事の都合で2人お休みだったのですが、九州大学院生の細野先生にお手伝いに来ていただき、3人の教員のボランティアさんの参加もあり、SV4人で充実した月例会が行えま…

2月27日講演会のご案内

ミツバチサポートクラブ主催の講演会を行います。2月27日(土)13:30〜15:30 西部障害者福祉会館にて講師 神田美栄子先生 (北九州中央高等学園 進路指導主事 チャンチャン劇団 団長) 演題 「一人一人に応じた社会参加を支援するために」 支援を必要とする子…

研修会で

水曜日、小・中学校の研修会で話をする機会がありました。通常の学級にいる気づかれにくい子どもたちの見え方や聞こえ方の違い、学び方の違いに気づいて、必要なサポートを考えましょう、という、のが主な内容でした。また、先生方にきょうだい児の抱える課…

久しぶりにのびのびがありました。

15日の金曜日に2ヶ月ぶりにのびのびがありました。 11月はインフルエンザで中止、12月はチャンチャン劇団の定期公演の前日で、 自分が準備で参加できなため中止、と2ヶ月お休みしていました。 今年初めののびのびには、6人、きょうだい児2人が参加で…

中学校にて

先週、ある中学校からリクエストがあって、学校訪問して、 コーディネーターやスクールカウンセラーの先生へ動作法研修をしました。 中学生も数人参加してくれました。 手のひらのとけあいから始めて、肩の上下・反らせ、躯幹のひねり、足の裏へのとけあい等…

新年最初の月例会がありました

新年最初の月例会で、嬉しいことがありました。 会員の何人もの子どもたちが、とてもいい顔で、気持ちよくあいさつをしてくれたことです。ある女の子は、私の名前を後ろから何度も呼んで、ニコニコしてあいさつしてくれました。 あいさつは、生きていく上で…

新年おめでとうございます

昨年は、多くの方々に出会い、支えていただいたり、教えていただいたりして、学びを深め、活動を拡げることができました。多くの仲間や協力者がいてくださるからこそ、ミツバチの様々な活動が、少しずつ実を結んでるのだと思います。 今年も、会員親子のニー…

大学院時代の友だちに会って

今日は、博多座に文楽を見に行ってきました。大学院の頃の友だちに会ってきました。養護学校を定年退職されてから、勉強したい、と大学院に入学してみえたずっと年上の素敵な方です。いつもその方の情熱とエネルギーに驚かされ、行動力の素晴らしさに、「自…

ミツバチの話をしました

11月のS.E.N.S(LD教育士有資格者)の会北九州継続研修会に続いて、19日土曜日になかなみメンタルクリニックで行われた「母と子の発達を考える会」で、ミツバチの会の話をちょっとさせていただきました。会のリーフレットと星の会のリーフレットを参加者全員…

福岡県地域福祉財団の助成団体に採択されました

昨日15日、春日市のクローバープラザで平成21年度地域ボランティア活動支援促進事業助成式が行われ、出席しました。ミツバチサポートクラブが28団体中の1団体に選ばれました。

タウンミーティングについて

来週水曜日に次世代育成行動計画(後期)の中間案について、タウンミーティングが行われます。今年3月のタウンミーティングにミツバチのお母さま方と一緒に参加して、時間をとって意見を聞いていただきました。中間案を見ると、特別な支援を要する子どもや家…

12月の月例会がありました

本人やご家族がインフルエンザや風邪などで、欠席が多かった(10名以上)ですが、多くのボランティアさんにご参加いただき、参加した子どもたちは、元気に充実した訓練を行いました。参加された皆さま、お疲れ様でした。 SVも昨日1名体調を崩し欠席になりま…

研究会やシンポジウムに行きました

金曜日夜はS.E.N.S.北九州継続研修会、土曜日午後は「教育と医学の会」シンポジウム、夜はヒューマンサービスネット研究会と、2日間で3つの会に参加しました。金曜の会で発表のため、のびのびを今月中止にしてしまいすみませんでした。ミツバチの取組も少…

神竜グループSST

今日の神竜グループは、期末テストやインフルエンザ等で欠席が多かったですが、久しぶりに参加の子もいて、楽しく過ごしました。 動作法や筋トレ、親子でのハンドマッサージ後、高木先生のとお勉強タイムをしました。 あったかことばやちくちくことばを学ん…

親子訓練ミツバチの会 会員との話し合いをしました

連休最後の午後、多くのお母さま方に集まっていただき、きょうだい支援、ミツバチの会本体の運営など、本音をなるべく語っていただき、今までの反省と今後の方向性を話し合いました。 今まで、自分では何とかしていたつもりが、役員のお母さま方に多くの負担…

【ミツバチサポートクラブ】 活動開始のきっかけ

「ミツバチサポートクラブ」の発足は、平成15年4月1日です。 発達障害児等の放課後や休日の家庭での関わり方や過ごし方について、保護者の悩みや負担が大きく、子ども自身も家庭や地域で楽しみを広げたり増やしたりする機会は少ないのが実情です。このよ…